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コンテンツの文章力強化!【SEOに強くなるテクニック】パラグラフの基本形

2017/03/08
 
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HN:しょう太郎 居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。 自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。

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今回は、パラグラフの基本形についてお話しします。

前回までで、パラグラフとは文章の最小単位であることをお伝えしました。

そのパラグラフの基本構成は、「主題文」、「支持文」、「終結文」です。

パラグラフの基本形

paraglaph

パラグラフとは、一つのテーマで統一された文章の集まりです。

その基本形は、『主題文』、『支持文』、『終結文』で構成されます。

主題文

主題文(トピックセンテンス)は、パラグラフに最初に書きます。

パラグラフ全体で伝えたいテーマ(主題)を伝える役割があります。

主題文でそのパラグラフ全体を、ある程度想像できるようにします。

支持文

支持文は、主題文を具体的に説明する役割があります。

主題文で書いた内容について説明していきます。

もし、主題文と関係ない話題を書きたいのならば、別のパラグラフを作ります。

終結文

終結文は、まとめの役割があります。

締めの分を入れると、パラグラフ全体が引き締まります。

パラグラフの書き方のコツ

keyboard

主題文

主題文は、パラグラフ全体のテーマを伝える役割があり、

パラグラフで最も重要な1行です。

読み手は、この1行でそのパラグラフを読むかどうかを判断します。

漠然とした主題文ではなく、具体的な主題文にすることで、

誰もが想像できるようにすることが大事です。

そのために、主題文は『テーマと限定句』で書くようにします。

限定句とは、そのパラグラフで、テーマについてどの範囲のことを書くのか、

ということを決める役割があります。

良い主題文は、

読み手が主題文を読んだ時に、この後の展開が想像できる文です。

例えば、「群馬県はいいところです」という主題文を読んだとします。

読み手は、「群馬県は住みやすいのか」「群馬県は天候が良いのか」

「群馬県は観光できるのか」などと、展開されると想像します。

このように、読み手によって想像することが違う主題文は、良いとは言えません。

では、「群馬県は、草津・水上・伊香保という3つの温泉地が有名です」

という主題文はどうでしょうか。

群馬県で有名な3つの温泉地に絞り込んで説明します、

という宣言になっています。

この主題文であれば、誰が読んでも3つの温泉地について

詳しい説明が展開されるのだろうと、想像できます。

これならば、良い主題文と言えます。

このように、主題文は、パラグラフ全体のテーマを伝え、

その後の展開が想像できるように、具体的に書きましょう。

支持文

支持文は、主題文に書かれているテーマについて、限定句の範囲で書きます

主題文と関係ないことは書かないようにしましょう。

文章を書く前に『ロジックツリー』を書いておくことをオススメします。

しかしパラグラムの構成で書いていくことは、

わかりやすい反面、堅ぐるしい印象になる場合があります。

その場合には、問いかけや例えなどを入れていくといいです。

あくまでも、パラグラフの構成で書いてから崩していくことを徹底しましょう。

さいごに

パラグラフの基本形については理解できましたか?

パラグラフは、文章でなければならない、ということはないので、

箇条書きや図表の活用もしてみるといいでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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