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ビジネス売上アップLP【ランディングページ】の『チェックポイント』解説

2017/03/14
 
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HN:しょう太郎 居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。 自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。

インターネットビジネスの売上を上げるために必須なLP【ランディングページ】。

しかし、全く効果が上がらないLP【ランディングページ】を作成しても、

時間と労力の無駄になってしまいます。

前回は、効果を上げるLP【ランディングページ】作成『コツ』について、お話ししました。

今回は、細かくチェックすべきポイントについて、解説していきます。

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ファーストビューのチェック

ファーストビューはサイトの第一印象を与えますので、

設計する上で、最も重要視すべきエリアです。

このエリアには、無駄なものをなるべく置かず、

絶対に訴求すべきものを厳選して配置することを心掛けましょう。

イメージ・印象を効果的に伝えるテクニック

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誰にでも分かる内容

どこがメリット?どれが詳細説明?

こんな感じでは、誰にも伝わりません。

シンプルに伝えたいことが分かり、その上目立つ見栄えになっていることが大切です。

注意すべき点は、専門用語が使用されていたり、コピーが長すぎたりして、

逆に印象が薄くなってしまわないようにしましょう。

左側に伝えたい内容を配置

ユーザーの目線は、左から右に流れます。

そのためファーストビューの左側は、ページの中で最も注目されることになります。

その注目エリアに、コピーなのか、イメージ画像なのか、

あなたが最も伝えたい要素を配置しましょう。

モニタサイズ

主要なモニタサイズは、「1024×768」、「1280×800」です。

必ず伝えたいことは、このサイズ内に収めましょう。

スクロースが多くなればなるほど、読まれる可能性は下がってしまいます。

勝負は、ファーストビューでいかに興味をひくか、で決まります。

画面構成

下にスクロールさせる

ファーストビューで、ちょうどページが終わっているように見えてしまうと、

その先にスクロールしてもらえない可能性があります。

それを防ぐため、ファーストビューの途中でコンテンツが切れ、

下にスクロールしてもらえるように設計しましょう。

画像を配置

ファーストビューに画像を入れると、離脱率が低くなる傾向があります。

文字ばかりのページより、画像やイラストがある方が分かりやすい印象になり、

ユーザーが読み進めやすいページに仕上がります。






ライティングのチェック

紙媒体と比較した場合、ネット上の可読性はおよそ20%下がるといわれています。

そのため、ユーザーが見出しのみを飛ばして読んだとしても、

「気になる」、「自分の探しているものがある」

と思わせるために、簡潔にメリットを伝えていく工夫が必要です。

心を動かすメッセージを伝える手法

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キーワードは文頭に

伝えるべき事は、必ず初めに持ってきましょう。

まず、文頭でユーザーの興味をひかなければ、その先に読み進めてはくれません。

1文に1メッセージ

前にお話しした通り、紙媒体よりも可読性は20%程度も下がるため、

文章は短く、端的にしましょう。

専門用語、英語は使用不可

購入するユーザーは素人です。

そのため、理解できない用語等が出てくると、面倒になって離脱してしまう可能性があります。

知識のない人にでも容易に理解できる言葉遣いにしましょう。

可読性を向上させる

漢字だけ、ひらがなだけを連続しない

漢字だけを4文字以上続けると、中国語?のような印象になってしまいます。

ひらがなばかりでも、区切りがわかりづらくなってしまう場合があります。

どちらも続かないように、途中で句読点を入れたり、接続詞を入れたり、

読みやすくなるように工夫しましょう。

同じ単語を繰り返さない

同じ単語が続いていると、文章が読みにくいだけでなく、何を言っているのか分からなくなります。

なるべく同じ単語を繰り返さないように注意しましょう。

特に、同じ段落内で何度も繰り返し出てくると、

うっとうしい印象になってしまうので注意が必要です。

数字で訴求力を向上

数字を使用すると、ユーザーも具体的にイメージしやすくなります。

特に、見出し等の目立つところで使用すると、ユーザーの印象に残ります。

数字は小数点は使用不可

ユーザーが数字を見た際に、

「高いか低いか」、「多いか少ないか」

が瞬時に判断できるように表記しましょう。

例えば、「今までよりも63.5%もの時間を削減できる」というより、

「今までの1/3の時間でできる」といった方が分かりやすいですよね。

このように、ユーザーに最も伝わりやすい数字と使いましょう。

本文の注意点

重要な内容を文頭に

結論から書き出しましょう。

基本的にネット上では、全ての情報を読むユーザーはほとんどいません。

まず、重要なことから書きだして、最初にユーザーに伝えてしまいましょう。

1行は35~40文字、1段落は3~4行

文章記述の具体的な目安として覚えておきましょう。

文字サイズや行間についても、読みやすさを重視しましょう。

文字装飾

多くのサイトでこのルールが適用されています。

つまり、このルールに反すると、ユーザーの読みやすさが大きく損なわれます。

青の文字は未読リンクのみ

青い文字はリンクを喚起するため、通常の文章には使用しないように注意しましょう。

紫の文字は既読リンクにのみ

前項と同様の原則です。

下線の文字はリンクにのみ

前項と同様の原則です。

赤字、太字は強調時のみ

赤や太字を多数使用すると、どこを強調させたいのか分からなくなってしまいます。

強調箇所はページの要素の中で絞り、

本当に目立たせたい場合のみにだけ使用しましょう。






コンバージョン導線のチェック

ランディングページで効果を上げるには、デザインや構成は重要です。

また、いかにユーザーをスムーズにゴールまで導くか、ということも重要です。

せっかくランディングページの訴求で魅力を感じ、

「購入したい!」とモチベーションが上がっても、

「購入方法がわからない」、「サービスに対して不明点があり不安だ」

などといったケースでは、離脱してしまいます。

スムーズにゴールに導く方法

途中にも導線を設置

導線は、ページの途中で複数回、設置しておきましょう。

ユーザーのモチベーションが高まったタイミングを逃さずに、

コンバージョンできるようにしておくことは大切です。

クリッカブルが一目でわかる

ボタンかどうかの判断がつかないと、ユーザーは気づかない可能性があります。

「押せる」イメージが持てるように立体的にする、

カーソルを合わせると色味が変わる、

など、ボタンであることが判断できるデザインにしましょう。






その他のテクニック

今すぐ申し込まないといけない理由がある

「あと〇日」、「限定〇〇名様」など、ユーザーを煽る文言を入れることで、

より一層特別感が出て、申し込みに繋がる可能性があります。

体験談はリアルに

体験談は、実名・写真・年齢・出身等のリアルデータを載せましょう。

また、体験者はターゲットと近い人物であるとより効果的です。

つまり、ユーザーは体験者に対し共感をもち、興味喚起に繋がる可能性があります。

FAQはユーザーの不安解消

疑問を解決するため、他サイトへ離脱することがないように、

FAQは、ユーザーの不安を解決できるだけの内容を揃えることが重要です。






さいごに

以上が、LP【ランディングページ】の効果を引き出すチェックポイントです。

一つ一つチェックしてみることをオススメします。


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🔴ビジネス売上アップに直結LP作成の『コツ』

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