こんにちわ!しょう太郎です。
先日、『詐欺商材』を発見しました!
初心者の人は、すぐその気になってしまって、後で失敗に気付く。
私もそんな時期があったと思い出し、今回は『詐欺商材』の見分け方についてお話しします。
人間のウラとオモテ
最近、今までとは違った「何か」をやってみたくて、
いろいろとサイトを訪問したり、Facebookを見ています。
すると、結構真面目な人がFacebookでは全く別人だったり、
一見、真面目そうな人が実際は傲慢のカタマリだったりします。
以前、こんな話を聞いたことがあります。
お笑い芸人は、TVではとんでもないことを平気でやってますが、
本当はみんな『常識』があるんだそうです。
(´・∀・`)ヘー
考えてみると、最近違法ドラック問題で
有名なスポーツ選手や芸能人などが報道されていますが、
お笑い芸人で問題になっている人はいませんね。
(不倫や浮気は、別に考えましょう)
なぜなのかを考えると、そもそも笑いを取る言動は、非常識なことが多いです。
つまり、笑いを取れる人は「常識」と「非常識」の分別があるのです。
他人の批判ばかりを言う
綺麗ごとばかり言っている人は、逆に危険なのではないでしょうか?
サイト(ブログ・HP)やFacebookで、いつも他人のことを批判している人がいます。「こういう奴は駄目だ!」とか、「こういう人間は成功しない」とか。
つまり、人の悪口や批判ばかり言って、自分の弱さを隠している人が多いです。
子供染みた行為ではありますが、他人の悪口を言うと人気が出ます。
自分の悪事を隠すためには、最も都合が良く簡単な手段です。
何か商品を売る時、ライバルの欠点を指摘することで、
自分の商品価値を上げるのは、マーケティングの王道でもあります。
人気者になるためには、多くの人が共感できる『第三の敵』を作ることです。
「上司の悪口」を言うことで、会社内で結束が固まるパターンも多いそうです。
仕事帰りの居酒屋で、上司の悪口を話題にして盛り上がり、
新入社員同士が仲良くなるのが多いということも聞いたことがあります。
自分以外の敵を作り上げて、非難を集中させれば、自分は人気者になれます。
人の事ばかり悪く言ったり、批判するだけで、自分の弱さや汚さを出さない人も危険です。
俺、俺、詐欺?
会社員の時に、あるプロジェクトが完成した時に、
「俺が〇〇をしたんだ」という言い方をした人がいました。
もちろん、プロジェクトですからチームで完成させたわけです。
その人がどれだけ頑張ったとしても、
普通は「俺たち」や「私達」のような三人称でいうべきではないでしょうか?
つまり、「俺が、俺が・・・」と一人称を強調する人は危険です。
これこそ、『オレオレ詐欺』です。
さいごに
いかがでしたか?
初心者はよく騙されてしまいますので、情報商材を購入する場合は、
しっかりと見極められる理論をたてることが大切です。
全て、自己責任になりますから、本当に信用できる商材を手にいれましょう。
目先の「利益」は、危険信号です!
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