『MLMビジネス』と聞いて、ネズミ講じゃないの？
こんな風に誤解する人は少なくないですよね。
今時、ネズミ講とかマルチ商法とか呼ばれていた「悪」印象の商法は、
幽霊のようなものですから、心配無用！
ここでは、本当のMLMビジネスの概要と、
成功するための「極秘裏情報」を暴露しましょう。
MLMとは？
MLMとは「Multi Level Marketing」マルチレベルマーケティングの略で、
日本では「ネットワークビジネス」とか、「コミュニケーションビジネス」などと、
様々な形態で呼ばれている『マーケティング手法』です。
MLMの歴史
これは、１９３０年代に小売り販売の形態としてアメリカで誕生しました。
１９５０年代になると、タッパーウェア、日本アムウェイなどの企業が登場しました。
日本では、イオングループ、ダイエー、カネボウ、山之内製薬、ソニーなど、
誰でも知っている大手企業が参入してきました。
MLMというマーケティング手法については、
早稲田大学の一般ビジネススクールで講義されています。
MLMの概要
MLM（マルチレベルマーケティング）とは、商品の愛用者（購入者）を、
「販売員（ディストリビューター）」として起用し、
その販売員は、さらに別の人を販売員として起用していきます。
このように、購入者を構成員として「多階層の販売員組織」を形成しながら、
商品の販売活動をおこなっていくことです。
では次に、MLMの法律に関する情報ついて、理解していきましょう。
MLMの法律
MLMとは俗称であり、法律上では「連鎖販売取引」と呼ばれています。
「連鎖販売取引」とは、
特定商取引法（特商法）の第３３条で定義される販売形態のことです。
具体的には、以下の条件を満たす販売形態です。
この販売形態は、口コミで販売していくスタイルであるため、
店舗を持たなくてもいいし、宣伝広告費も掛けなくて済みます。
つまり、販売コストを低く抑えて、利益が出やすい仕組みなのです。
MLMビジネスで成功するためには？
MLMビジネスは、正当な販売形態であることは理解できましたでしょうか？
ねずみ講のような悪徳商法じゃないか？って、心配ですよね。
なので、しっかりと理解した上でMLMビジネスに取り組んでください。
悪徳商法とは？
簡単に説明すれば、商品の販売が目的であれば「連鎖販売取引」なのです。
しかし、金品の受け渡しが目的だとダメなのです。
要は、以下のような『損』をさせるような行為は避けましょう。
◇商品の価格が、常識の範囲を超えて高額である
◇商品の価格に対して、品質が著しく悪い
◇商品の返品（クーリングオフ）ができない
◇ランクアップのために、無理やり商品を買わせる
MLMビジネスは団体戦
もし、あなたが「損する！」と思うのであれば、
MLMビジネスはやらない方がいいでしょう。
MLMビジネスは個人で取り組むと難しいです。
つまり、「勧誘する」にも個人では限界があります。
それを団体、チームを組んで取り組むことで、加速度的に成功できます。
それは『複利効果』で効率アップを図る戦略になるからなのです。
複利効果とは？
例えば、あなたが１羽のニワトリを飼っていたとします。
そのニワトリは毎月１つの卵を産みます。
その卵を料理して食べてしまうと、あなたは将来に至っても、
毎月１つの卵しか手に入れることができません。
これを「単利」といいます。
では、そのニワトリが産んだ卵を食べずに我慢して、孵化させます。
すると、２羽のニワトリになり、毎月２つの卵を手に入れることができます。
更に、その２つの卵を孵化すれば、
毎月４つの卵を手に入れられることになります。
このように、１つが２つに、２つが４つに、４つが８つに・・・、
あなたの資産が加速度的に増えることの例えです。
この考え方が「複利効果」なのです。
まとめ
MLMビジネスは、個人よりも団体（チーム）で戦うことが有利です。
誰も「損」しないようなビジネスを選択しましょう。
「勧誘は得意じゃない」「人間関係を壊したくない」
そんな不安を持っている人も多いのではないでしょうか？
しかし、心配いりませんよ！
なぜなら、MLMビジネスとインターネットビジネスを融合するからです。
口コミで人と接するのではなく、インターネット上で取り組んでいくのです。
しかも、勧誘して断られるようなストレスを抱えないように、
興味ある人が勝手に集まってくる戦略が、確立されています。
詳細についてはLINEにて解説いたします。
LINE友達申請➡http://line.me/ti/p/jOmA0SqaB4