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「スティンザー効果」でビジネス交渉成立に!

2017/10/04
 
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HN:しょう太郎 居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。 自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。

突然ですが、「スティンザー効果」について理解していますか?

これを知っていると、ビジネス上の会議や交渉の際に、

その雰囲気を故意に作り出すことができます。

つまり、あなたが会議や交渉において優位な立場を作れるのです。

今回は、ビジネスマン必見「スティンザー効果」について解説します。






スティンザー効果とは?

アメリカの心理学者スティンザーが提唱した「スティンザー効果」とは、

以下の3点です。

①以前に議論をたたかわせた相手がいる時は、その正面に座る傾向がある。

②ある発言が終わった時、次に発言するのは、

その意見の反対者である場合が多い。

③議長のリーダーシップが強い場合は、会議参加者は正面にいる人と話したがる。

逆に、リーダーシップが弱い場合は、隣の人と話したがる傾向にある。

会議の座る場所で決まる

会議や交渉での座席の取り方によって、その場の雰囲気が決定づけられます。

つまり、その雰囲気を故意に作り出すことができるのです。

円形テーブルでの話し合いは、和やかで発言しやすい雰囲気になり、

いろいろな意見をドンドン出してもらえます。

座る位置で立場が変わる?

相手を説得しようとするときは、

横に座るかL字型に座ると効果的と言われています。

また、断りにくい状況を作りたいならば、横に座るのが効果的です。

さいごに

誰もが無意識にやっていることですが、

レストランや喫茶店で相手を落ち着かせたいなら、

窓際や隅の席を取ると、効果があります。

このように、会議や交渉では席の取り方で雰囲気を操れるのです。

次回は、「相手の心を掴む話し方」ついて解説します。

相手の心を掴む話し方とは?

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