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相手のココロを掴むのは、内容じゃなくコレ!

2017/10/04
 
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HN:しょう太郎 居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。 自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。

一流のセールスマンというと「口がうまい人」だと思っていませんか?

「実際はどうなのか」ということが、今回のテーマです。

相手のココロを掴むためには、話の内容よりも影響力がある要素があります。

それは、『顔>声>会話内容』の順なのです。

セールスはもちろん、ビジネスでの交渉にも役に立ちます。






顔・声・言葉の役割

アメリカのボディ・ランゲージ研究の第一人者である、

心理学者A・メラビアンは、話し相手の人間像を判断する際に、

顔と声と言葉が果たす役割を公式化したのです。

それによると、顔がおよそ6割、声がおよそ4割、言葉はわずか1割だと。

会話の内容よりも、『声』というのは盲点だったのではないでしょうか。

そこで、声についての研究を見てみましょう。

声の質に関して

声が大きく、低く、リズム感ある生き生きした響きのある人は、

外交的でリーダーシップがあり、説得力もあるといいます。

つまり、相手の心を惹きつけるには、

低音で、大きな声で、リズムカルに話すことがポイントなのです。

自分の声って?

ところで、あなたは「自分がどんな声を出している」のか、知っていますか?

実は、自分が普段聞いている「自分の声」は、

頭蓋骨を通って、直接鼓膜に響いているのです。

つまり、他人が聞いている声とは、違うのです。

プロのセールスマンは、自分の声を録音して、

より魅力的な話し方の訓練をしているようです。

さいごに

確かに、講演のベテランやラジオのDJ、宗教界のトップなどは、

独特の声が魅力的であることが多いです。

聞いている者が、陶酔してしまうような声を出しています。

セールスマンは、何を話すかよりも、どう話すかが大事なのです。

次回は、「相手の動作でココロを読む」ついて解説します。

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