前回までで、
- Yahooの急上昇ワード
- 楽天での人気店舗
- 楽天の急上昇ワード
を、見てきました。
また、それを実践して理解されてと思います。
Google急上昇ワード
これは、googleでの最新の急上昇ワードを表示しています。
今、リアルタイムで検索されている「ワード」です。
Yahooとの違い
しかしながら、Yahooとgoogleとでは、全く違います。
例えば、台風接近時に調べてみると、
- googleでの最新の急上昇ワードは、台風関連になります
- Yahooの急上昇ワードには、台風関連はほとんどありません
その理由としまして考えられるのは、googleの急上昇ワードは本当の意味でリアルタイムなのです。
つまり、台風接近の際には、台風以外の情報を伝えることができないのです。
そこで、Yahooは独自のアルゴリズムを通していると思われます。
Googleトレンド
Googleトレンドは、googleの急上昇ワードよりも急なアクセスに繋がります。
したがって、ブログのタイトルやTwitterに使用する際は、この『googleトレンド』か『Yahooの急上昇ワード』がいいと思います。
アマゾン売れ筋ランキング
アマゾンの売れ筋ランキングは、独自の調査方法で「売れ筋」を表示しています。
ただ、キーワードの観点から考えると、アマゾンの各ジャンルの上位に表示されている【注目キーワード】を使ったほうが、アクセスがあります。
まとめ
ここまで見てきたように、【関連キーワード】にも色々あることがわかってきたと思います。
これらのキーワードを、タイトルに必ず入れることによって、瞬間的なアクセスが集まります。
- 【定番のキーワード】
- 【予測キーワード】
- 【急上昇キーワード】
これに加えて【関連キーワード】を利用することで、よりアクセスを集めることができると期待できます。
次回は、この【関連キーワード】についてお話しします。