5分トレード㊙攻略、かなりの期待感!

★★☆☆☆

こんにちわ!稼ぐことが大好き『かねやん』の登場です。資金が増えていくのは日々ワクワクが止まりません。今回は5分取引攻略法をご紹介します。レンジ相場で本領を発揮するかなり感じの良いトレードができます。期待して読み込んでマスターしてくださいね。★★★☆☆

「今回の手法って?前に解説してなかった?」と思った人もいるのではないでしょうか。そうなんです!これに似た手法で以前に1分足トレードの攻略として紹介しています。かねやん自身が1分取引を好まないため、今回5分足トレード用に真似てみた手法です。使用するインディケータは『エンベロープ』『CCI』『RSI』『ボリンジャーバンド』の4つをフル活用していきます。

インジケーターの導入と設定

それでは、5分足チャートを表示しインディケータを導入していきましょう。いつもの様に【チャート】⇒【時間足設定】⇒【5分足】をクリックします。

まずは『エンベロープ』を導入します。【挿入】⇒【インディケータ】⇒【トレンド】⇒【Envelopes】を選択します。

パラメータの設定は期間【14】偏差【0.06】として【OK】をクリックします。

次に『CCI』を表示します。【挿入】⇒【インディケータ】⇒【オシレーター】⇒【Commodity Channel Index】を選択します。

パラメータの設定は期間【14】のデフォルトで大丈夫です。色はお好みに設定してください。

レベル表示は使用しませんので【削除】したら【OK】をクリックします。

次に『RSI』を表示します。【挿入】⇒【インディケータ】⇒【オシレーター】⇒【Relative Strength Index】をクリックします。

期間は【14】のデフォルトで大丈夫です。色はお好みに設定してください。

また、レベル表示は使用しませんので【削除】しておいてください。

【OK】をクリックしたら、下の様なチャート画面になったと思います。

もう少しですから頑張っていきましょう。最後に『CCI』と『RSI』の上に『ボリンジャーバンド』を表示していきます。では【表示】⇒【ナビゲーター】をクリックします。

【Bollinger Bands】をクリックしたまま、『CCI』の上でドラッグ&ドロップします。

パラメータの設定は期間【14】、偏差【2.5】にします。必ず適用価格は一番下の【Farst Indicatar’s Data】にしてください。色はお好みに設定してください。できたら【OK】をクリックします。

『RSI』上にも同様の方法でボリンジャーバンドを表示します。パラメーターも期間【14】、偏差【2.5】、適用価格【Farst Indicatar’s Data】として【OK】をクリックしたら完了です。ナビゲーターは【✖】をクリックして閉じておきます。

エントリーポイントの解説

今回のトレードは『レンジ相場』で有効な手法です。つまりエンべロープが水平に推移していることが望ましいわけです。インディケータは、下から見ていきます。

【条件1】RSIがボリンジャーバンドの上側のラインに触れる。【条件2】CCIもボリンジャーバンドの上側のラインに触れる、もしくは突き抜ける。

上記の2つの条件が満たされたら、次足で『Lowエントリー』します。では、チャートを見て説明していきます。

ポイント①は、下のRSIがBBの上側のラインと触れたんですが、上のCCIがBBに触れていないので、エントリーポイントではありません。

ポイント②は、RSI、CCI共にBBに触れたのでエントリーポイントです。更に陽線胴体がエンベロープの上のラインに触れていることは、更に反発の根拠を強めている最強のポイントです。従って次足でLowエントリーできるポイントです。

ポイント③は、RSIがBBに触れて、CCIも触れたかどうかなのですがエントリーポイントとなります。しかし、結果は「負け」です。RSIとBBが揃って推移している、またCCIとBBも揃って推移している特殊なポイントです。エントリーして負けたポイント④では、CCIがBBを突き抜けているのでエントリーポイントとなっています。

いつもお話ししているように、100%の勝率を叩き出す手法は、この世には存在しません。しかし、決められて条件を満たしていれば、トータルの勝率はかなり期待できます。負けたからと言って感情的にエントリーすることは思い止まってくださいね。

Highエントリーの条件は、Lowエントリーの逆になるだけです。

【条件1】RSIがボリンジャーバンドの下側のラインに触れる。【条件2】CCIもボリンジャーバンドの下側のラインに触れる、もしくは突き抜ける。

上記の2つの条件が満たされたら、次足で『Highエントリー』します。ではチャートを見てみましょう。

ポイント①は、RSIがBBに触れ、CCIもBBに触れたので逆張りHighエントリーのポイントです。ポイント②も同様に条件を満たしているのでエントリーポイントになっています。ポイント③はRSIがBBに触れたのですが、CCIは触れていないのでエントリーポイントではありません。ポイント④も同様の理由でエントリーポイントではありません。ポイント⑤は、RSIもCCIもBBに向かって推移し触れるか触れないか判断し難いポイントです。実際どちらも触れてませんのでエントリーポイントにはなりません。しかし、エンベロープに陰線胴体が触れていることは、反発の根拠にはなります。

さいごに

バイナリ―オプションでは、最後はあなたの『裁量トレード』です。インディケータはその裁量トレードの決定的な判断基準にはなりません。参考資料程度で見ておいた方がいいと思います。「条件揃っていたのに違う値動きして負けちゃった」なんてことは、どんな手法でもあり得ることです。負けたら「負け」を直ちに認め、次のチャンスポイントを待つくらいの余裕を持ったトレードを心掛けてください。もっとマインド面を鍛えたいと思っている人は、かねやんの『バイナリーオプションの勉強会』に参加してください。もっと深い講義をしております。

今回はこれで終わりになりますが、特別にトレーとする際の注意点と、今回の手法をもっと確実に勝利に導くアドバイスをしていきます。もう少しお付き合いください!

チャートから読める注意点

実際のチャートを見ながら注意点を解説していきます。

①ではRSIもCCIもBBに触れたのでエントリーポイントです。しかし、次足が陽線にならなかった奇跡的なガッカリポイントです。始値と終値が同じになってしまったタイミングでした。②も両方の条件を満たし、更に陽線胴体がエンベロープにかかっている決定的なエントリーポイントですが、次足が陽線で負け!③は両条件を満たし、陰線胴体もエンベロープに触れ決定的なエントリーポイント。しっかり勝てました。④はRSIが触れCCIが触れず、⑤はRSIが離れCCIが触れる、⑥は再びRSIが触れCCIが離れる。全てエントリーポイントではないので無理なエントリーは避けてください。

このような説明をしたのには理由があります。それは、冒頭でもお話しした通り、この手法はレンジ相場で反発を狙った逆張り手法です。①②ではまだトレンド中であったこと、③からレンジ相場に変わったと考えられます。従って「決定的」と言っても相場に「差」があったのです。実際バイナリーオプションは、立派な『投資』なので簡単に勝てると思わない方が賢明です。

「じゃー、勝ちたいならばどうすれば?」

投資の勉強が必要です。バイナリーオプションとどのように向き合っていけばいいのか?初心者が迷うところを学べる場『バイナリ―オプション勉強会』を開講しました。もっと知りたい!と思ったら一緒に勉強していきましょう。

相場の見分け方

今回の手法では『レンジ相場』が極めて勝率が高い!そのレンジ相場の判断はどうすればいいのかといえば、インディケータのADXを追加してみましょう。【挿入】⇒【インディケータ】⇒【トレンド】⇒【Average Directional Movement Index】をクリックします。

パラメーターはデフォルトのままで大丈夫です。

メイン線だけ使用しますので、色の設定で両方のラインの色を【None】としてください。

レベル表示は【25】を追加しておきましょう。【OK】をクリックしたら完了です。

『ADX』はトレンドの強さを判断できるので、基準線25よりも上を推移していたらトレンドが形成されています。従って今回の手法でより高い勝率を望むなら、ADXの値が基準線25より下を推移していることが望ましいことになります。ではまた、優良情報を待っていて下さい。

きっとあなたにピッタリの手法が見つかります!一緒に稼いでいきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください