効率良く売上を上げるためには、濃い読者を集めることです。
濃い読者を教育し、信頼を築くことが成果に繋がります。
そこで今回は、読者の集め方についてお話します。
それぞれに向き不向きはありますが、
ザクッと頭に入れておいてくださいね。
それでは、しっかりと学んでいきましょう!
読者の集め方『無料編』
自社の媒体で紹介
ブログ、ホームページ、Twitter、Facebookなどでメルマガ読者を募る。
無料レポートの配布
無料レポートを作成し、読者を増やす。
つまり、無料レポートを配布する際にアドレスを入力してもらい、
それをリストとして集めていく。
相互紹介
相手を見つけて、お互いのメルマガを紹介し合うことです。
同じジャンルであれば、濃い読者が集まります。
読者の集め方『有料編』
他社メルマガ登録
他社のメルマガに、広告を申込み紹介してもらう。
読者増加サービスでリスト購入
業者からメールアドレスを購入します。
しかし、読者の質としてはあまり良いものは少ない。
見た目の読者数を稼ぐには使えます。
Google アドワーズ
インターネット検索結果の、右側の広告欄に載せて集める。
アフィリエイターに集めてもらう
1件100円~1000円の報酬を支払って、
アフィリエイターに読者を集めてもらう。
読者の集め方『番外編』
上記の中でオススメしたいのは、「相互紹介」です。
これは、コストをかけないで読者を集められるので、
常に申し込んでおいた方がいいです。
実店舗においては、
名刺を交換したり、メールアドレスを貰ったりすることです。
ここで紹介した有料の方法では、
あまり効果がないことが多く、質も期待できません。
無料レポートで読者を集める
無料レポートとは、情報を提供する代わりに
メルマガに登録してもらう手法です。
無料で行うには、ブログに掲載しておいたり、
SNSで投稿することで簡単にできます。
資金があるのであれば、LP(ランディングページ)が有効です。
リスト取り専用の1ページを作成するのです。
それを、ブログやSNSからLPに誘導して、
読んでもらえるような構成にします。
さいごに
前回でもお話した通り、メルマガビジネスに取り組むためには、
読者獲得が重要なポイントです。
読者数が多ければいいというものではありません。
しかしながら、濃い読者が集まれば集まるほど、
成功に近づくことに間違いはありません。
次回は、メルマガビジネスで忘れられがちな盲点についてお話しします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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