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こんにちわ!「稼ぎ」を喜びとして生活しているかねやんです。どんな稼ぎ?って、最近はBO(バイナリ―オプション)が流行ってます。インターネットの環境があれば、楽しみながら仕事ができるのです。今回解説していくのは、5分トレード手法の中でも、かねやんのお気に入りの連撃圧勝トレードなのです。これは本当にヤバい手法です。
「連撃圧勝って・・・?」なんて馬鹿なこと言ってるんだ!と思う人が多いでしょう。それもその筈、初心者であればなおさら稼ぐことがどれ程大変かを、実践で体験しているからです。稼げないから諦めちゃう、負けてしまうと感情的になってしまってギャンブル的なトレードをしてしまう、などなど様々な人がいます。そんな貴方がコレを知ったら、かねやん同様、稼ぐのが楽しくなりますよ。
今回のお話しは連続エントリーで圧勝する手法であり「トレード相場の順張り手法」です。 ⇒1分足の順張りならコチラ
そもそもバイナリ―オプションでは「上か?」「下か?」を予測するのですが、秒刻みで世界の相場は変動しています。だからこそ、難しいのです。でも、チャートを眺めたことがある人ならピン!とくるでしょう、「連続して同じローソク足が発生するところ」。
それこそ『トレンド相場』が始まる部分、良く言われる「バンドウォーク」が狙うポイントです。つまりバンドウォークが発生したら連続エントリーするのです。そこを見極めるために今回使うインディケータは『ボリンジャー・バンド』と『ウィリアムズ・パーセント・レンジ』の2つです。それでは、インディケータの導入と設定を解説していきます。まずは5分足を表示しておきましょう。【チャート】⇒【時間足設定】⇒【5分足】を選択します。
【挿入】⇒【インディケータ】⇒【トレンド】⇒【Bollinger Bands】をクリックします。
パラメーターはデフォルトで、期間【20】偏差【2】適用価格を【Close】で【OK】をクリックしてください。
【挿入】⇒【インディケータ】⇒【オシレータ】⇒【Williams’ Percent Range】をクリックします。
設定パラメータはデフォルトのままで、期間【14】です。
レベル表示は、デフォルトで【ー20】【-80】が設定されています。今回は追加の基準線を入れていきます。【追加】をクリックして【-30】と【-70】の数値を入れて、線種と色はお好みに設定して【OK】をクリックしてください。
それではエントリーポイントの解説をしていきますので、しっかりとマスターしておくと笑顔が絶えません!
始めにお話しした通り、今回は「トレンド相場の順張り手法」です。トレンド相場の判断はボリンジャーバンドから読み取ります。まずトレンド相場が始まる前兆として、必ずバンド幅が狭まってくるのでこのことを知っておいてください。そこでエネルギーを蓄積してトレンドに転換するのです。強いトレンド程バンドの膨らみが大きくなります。まずはこの条件を見極めた上で、エントリーの準備をしていて下さい。
バンド幅が狭まり、これからトレンド開始の兆候を確認します。ボリンジャーバンドが膨らみかけたらトレンド開始なので、ローソク足のボディーがボリンジャーバンドの下のライン(-2σ)に触れたことを確認します。その時のウィリアムズパーセントレンジの値が基準線「ー70」より低いところを推移していれば、次足で順張り『 Lowエントリー』します。そこから連続で順張りエントリーをしていきます。
逆に、ローソク足のボディーがボリンジャーバンドの上のライン(+2σ)に触れたことが確認できて、その時のウィリアムズパーセントレンジの値が基準線「ー30」より高いところを推移していれば、次足で順張り『 Highエントリー』します。そこから連続で順張りエントリーをしていきます。
連続エントリーの場合は「負け」が2連続したら終了です。もしくは、ウィリアムズパーセントレンジの値が外側の基準線「ー80」もしくは「30」を超えた時点で終了しましょう。では、実際のチャートを見ながら解説していきます。
①②③において、一度バンド幅が狭まり、膨らみかけているのでトレンド開始の兆候と判断できます。ローソク足のボディーがボリンジャーバンドの下のラインに触れたことを確認し、ウィリアムズパーセントレンジの値がー70よりも下を推移しているので、次足で Lowエントリーのポイントになっています。
①②では、仮に連続エントリーしたとすれば、結果的に勝てます。しかし、③では負けてしまっています。
①では、しっかりバンド幅が狭まり、勢いよく膨らんできたことが確認できます。ウィリアムズパーセントレンジの値が「ー30」より高いところを推移しているので、次足で Highエントリーのポイントになっています。
②はバンド幅が拡がりきれず「負け」のエントリーポイントになっています。
③でようやく拡がり始めましたので、次足で Highエントリーのポイントになっています。
この手法のポイントはトレンド相場の始まりの見極めだけです。ボリンジャーバンド幅が狭まっていればいる程、爆発的な膨らみが期待できます。つまり「勝ち」を連続で狙える手法だということです。チャンス出現率もかなり多いので短期集中型のトレードで勝率アップを目指せます。
バンドウォークを狙っていても、確実に勝てるとは限りません。そのリスクを理解した上でこの手法は活用することをオススメします。今回紹介した手法は単発狙いであれば、かなり勝率は上がります。何度も言いますが「相場」は生き物なので、確実に勝てるとは言えませんが、連チャンで勝利した時の高揚感は最高です! ⇒「逆張り」好きならこの手法
かねやんが最近ハマってしまっている連チャントレード法でした。ぜひお試し下さい。ではまたお会いしましょう。
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