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久々のバイナリ―オプションの必勝手法の公開です。これは、2021年を迎えて初めてで且つ最強の必勝法となることでしょう。
今回紹介するのは、5分取引の手法であり、順張りも逆張りも通用する『欲張りトレード』を可能にしています。使うインジケータは『MA』と『CCI』だけなので、初心者にも安心です。では、早速5分足のチャートを表示して解説していきましょう。
以下の設定値で、好みの線種・色にしてください。
CCIの値が100の値を上回ったら次足で「Highエントリー」、また160の値を上回ったら次足で「Lowエントリー」します。後者においては1マーチンまで可能です。
CCIの値がー100の値を下回ったら次足で「Lowエントリー」、またー160の値を下回ったら次足で「Highエントリー」します。後者においては1マーチンまで可能です。
5分取引ですが、『HighLow』モード15分取引を選択し、最後の5分で取引します。エントリーチャンスがきたら、次の手順でエントリーの準備をしましょう。時間は余裕がありますので、焦らず行ってください。
タイマーが【 05:00 】になるタイミングでエントリーします。
それでは、実際のチャートを見ながら解説していきます。
今回のエントリーポイントは、CCIの値が基準線を越えた足の次足でした。その基準線を越えた足に垂直線を引いています。
①は100の基準線を越えたが、ローソク足がMAを跨いでいるのでエントリーポイントではありません。(結果的には勝ち)
②はローソク足がMAの上側を推移していて、CCIが160の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は勝ち)
③もローソク足がMAの上側を推移していて、CCIが160の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は負け)マーチン1回で勝ちです。
④はー100の基準線を越えたが、ローソク足がMAを跨いでいるのでエントリーポイントではありません。(結果的には負け)
⑤はー100の基準線を越えたが、ローソク足がMAを跨いでいるのでエントリーポイントではありません。(結果的には勝ち)
⑥はローソク足がMAの下側を推移していて、CCIがー100の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は負け)マーチン1回で勝ちです。
⑦もローソク足がMAの下側を推移していて、CCIがー100の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は勝ち)
⑧もローソク足がMAの下側を推移していて、CCIがー100の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は負け)マーチン1回で勝ちです。
⑨はCCIが100の基準線を越えたのですが、ローソク足がMAの下側を推移しているので、エントリーのポイントではありません。
⑩もCCIが160の基準線を越えたのですが、ローソク足がMAの下側を推移しているので、エントリーのポイントではありません。
⑪もCCIが100の基準線を越えたのですが、ローソク足がMAの下側を推移しているので、エントリーのポイントではありません。
⑫はローソク足がMAの上側を推移していて、CCIが100の基準線を越えたのでHighエントリーのポイントです。(結果は負け)マーチン1回でも負けです。
⑬はー100の基準線を越えたが、ローソク足がMAを跨いでいるのでエントリーポイントではありません。(結果的には負け)
⑭もー100の基準線を越えたが、ローソク足がMAを跨いでいるのでエントリーポイントではありません。(結果的には負け)
⑮はローソク足がMAの上側を推移していて、CCIが160の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は勝ち)
いかがだったでしょうか?6時間程度で15ポイント発生、その中でエントリーポイントは7回でした。7戦6勝1負という結果です。
注意する点はCCIが100もしくは―100を超えた時の判断です。私は160もしくは―160を超えるまで待ちます。なぜなら、負けてもマーチン1回で殆ど勝てる確率が高いからです。
私の感覚ですが、CCIの値が100もしくは―100を超え、160もしくは―160の付近まで推移したら逆張りしますが、100もしくは―100に届いたくらいの場合は見送ります。ここで勝負する時は、トレンド方向に注意しましょう。
これだけでも、かなりの勝率が期待できますので、数種類の通貨ペアの動きを監視し、エントリーチャンスの回数を拾っていくことをオススメします。
それではまた、お会いしましょう。