2021年最強トレード『5分取引』順張り&逆張り

★★★★☆

久々のバイナリ―オプションの必勝手法の公開です。これは、2021年を迎えて初めてで且つ最強の必勝法となることでしょう。

今回紹介するのは、5分取引の手法であり、順張りも逆張りも通用する『欲張りトレード』を可能にしています。使うインジケータは『MA』と『CCI』だけなので、初心者にも安心です。では、早速5分足のチャートを表示して解説していきましょう。

インディケータの設定値

以下の設定値で、好みの線種・色にしてください。

MA( Moving Average )

      • 期間 ⇨ 50
      • 移動平均の種別 ⇨ Simple
      • 適用価格 ⇨ Close

CCI( Commodity Cannel Index )

      • 期間 ⇨ 14
      • 適用価格 ⇨ Close
      • レベル表示 ⇨ 100160-100‐160

エントリーポイント

MA(移動平均線)の上を推移している場合

CCIの値が100の値を上回ったら次足で「Highエントリー」、また160の値を上回ったら次足で「Lowエントリー」します。後者においては1マーチンまで可能です。

MA(移動平均線)の下を推移している場合

CCIの値がー100の値を下回ったら次足で「Lowエントリー」、またー160の値を下回ったら次足で「Highエントリー」します。後者においては1マーチンまで可能です。

エントリー手順

5分取引ですが、『HighLow』モード15分取引を選択し、最後の5分で取引します。エントリーチャンスがきたら、次の手順でエントリーの準備をしましょう。時間は余裕がありますので、焦らず行ってください。

      1. 【 HighLow 】を選択します
      2. 【15分】を選択します
      3. 通貨ペアを選び、右上の【☆(星印)】をクリックします
      4. 【☆お気に入り】を選択します
      5. 判定時間を見て、2番目の時間(真ん中の時間)を選択します

タイマーが【 05:00 】になるタイミングでエントリーします。

結果の解説

それでは、実際のチャートを見ながら解説していきます。

今回のエントリーポイントは、CCIの値が基準線を越えた足の次足でした。その基準線を越えた足に垂直線を引いています。

①は100の基準線を越えたが、ローソク足がMAを跨いでいるのでエントリーポイントではありません。(結果的には勝ち)

②はローソク足がMAの上側を推移していて、CCIが160の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は勝ち

③もローソク足がMAの上側を推移していて、CCIが160の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は負け)マーチン1回で勝ちです。

④はー100の基準線を越えたが、ローソク足がMAを跨いでいるのでエントリーポイントではありません。(結果的には負け)

⑤はー100の基準線を越えたが、ローソク足がMAを跨いでいるのでエントリーポイントではありません。(結果的には勝ち)

⑥はローソク足がMAの下側を推移していて、CCIがー100の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は負け)マーチン1回で勝ちです。

⑦もローソク足がMAの下側を推移していて、CCIがー100の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は勝ち

⑧もローソク足がMAの下側を推移していて、CCIがー100の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は負け)マーチン1回で勝ちです。

⑨はCCIが100の基準線を越えたのですが、ローソク足がMAの下側を推移しているので、エントリーのポイントではありません。

⑩もCCIが160の基準線を越えたのですが、ローソク足がMAの下側を推移しているので、エントリーのポイントではありません。

⑪もCCIが100の基準線を越えたのですが、ローソク足がMAの下側を推移しているので、エントリーのポイントではありません。

⑫はローソク足がMAの上側を推移していて、CCIが100の基準線を越えたのでHighエントリーのポイントです。(結果は負け)マーチン1回でも負けです。

⑬はー100の基準線を越えたが、ローソク足がMAを跨いでいるのでエントリーポイントではありません。(結果的には負け)

⑭もー100の基準線を越えたが、ローソク足がMAを跨いでいるのでエントリーポイントではありません。(結果的には負け)

⑮はローソク足がMAの上側を推移していて、CCIが160の基準線を越えたのでLowエントリーのポイントです。(結果は勝ち

さいごに

いかがだったでしょうか?6時間程度で15ポイント発生、その中でエントリーポイントは7回でした。7戦6勝1負という結果です。

注意する点はCCIが100もしくは―100を超えた時の判断です。私は160もしくは―160を超えるまで待ちます。なぜなら、負けてもマーチン1回で殆ど勝てる確率が高いからです。

私の感覚ですが、CCIの値が100もしくは―100を超え、160もしくは―160の付近まで推移したら逆張りしますが、100もしくは―100に届いたくらいの場合は見送ります。ここで勝負する時は、トレンド方向に注意しましょう。

逆張りのタイミングは?

これだけでも、かなりの勝率が期待できますので、数種類の通貨ペアの動きを監視し、エントリーチャンスの回数を拾っていくことをオススメします。

それではまた、お会いしましょう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください