Webページの正体は?
2016/02/15
この記事を書いている人 - WRITER -
HN:しょう太郎
居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。
自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。
WebサイトはWebページで構成されています。
その、Webページは何で作られているのかを見ていきましょう。
Webページとは
Webページの中身はテキストでできています。
通常のテキストファイル([ファイル名].text)ではなく、Webページでは[ファイル名].html の形です。
.htmlの拡張子を持つファイルは、中身はテキストでもHTML文書としてコンピューターは認識します。
この中に文章や「タグ」と呼ばれるコードなどを記述して、Webページができあがります。
これを「HTMLファイル」と呼びます。
Webページ同士は、それぞれ「ハイパーリンク」によって文書間を行き来できる仕組みになっています。
サイトマップをつくろう
Webサイトは複数のWebページからなっています。
Webサイトを完成させるために、まずサイトマップをつくることをお勧めします。
サイトマップとは、Webサイトのページ構成を一覧にまとめたものです。
これは、サイトに必要なページを洗い出し、それらをどのようにグループ分けするかなど、サイトを設計するのです。
そうすることによって、サイトの全体像があいまいにならずに済むので、サイトの規模にかかわらずつくりましょう。
サイトマップのページをつくろう
サイトマップができたら、それをページ化して、そのサイト自体に「サイトマップ」のページをつくりましょう。
そうすることで、このサイトはどのようなページ構成でできているのか、訪問者がわかりやすくなるのです。
◇まとめ◇
- HTMLはテキストファイルでできている
- Webサイトの作成には、全体像を考え事前にページ構成をつくる
- サイトマップとしてページをつくる
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