Webサイトのファイルの整理術
2016/02/12
この記事を書いている人 - WRITER -
HN:しょう太郎
居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。
自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。
Webサイトでは、HTMLだけでなくCSSやJavaScript、画像など様々な形式のファイルを扱います。
これらのファイルを整理整頓しておくことも大切です。
拡張子とは
WebページはHTML形式のテキストファイルでできています。
テキストをHTML文書として扱うときは、ファイル名に「.html」の拡張子をつけます。
これにより、コンピューターはこのファイルがHTMLであることを理解するのです。
Webサイトでは、HTMLだけでなくCSSやJavaScript、画像など様々な形式のファイルを扱います。
ファイルの種類が一目で判別できるように、「ファイル名+拡張子」の形式で作成しましょう。
拡張子 | 種 類 |
html/htm | HTML文書 |
css | CSSファイル |
js | JavaScriptファイル |
jpg/gif/png | 画像ファイル |
php | PHPファイル |
cgi/pl | CGIファイル |
swf/flv | Flashファイル、Flashビデオ |
mp3/wav/avi/mov | 音声ファイル |
m4v/mpg/avi/mov | 動画ファイル |
zip/gz | 圧縮ファイル |
ページの整理整頓
サイトのURLを見ると、「http://www. ・・・ /about/」のように、スラッシュで区切られた文字列になっています。
この区切りは、コンピューター内のフォンダ(ディレクトリ)なのです。
つまり、Webサイトのデータは、通常のコンピューターと同様に、フォンダに分けて管理しているのです。
WebサイトのURLには、ドメインの後にスラッシュで終わっているものがあります。
これの後には、「index.html」や「index.php」などのファイル名が省略されているのです。
HTMLファイルや関連するファイルは、フォンダに分類して格納しておくと、管理性が向上します。
◇まとめ◇
- ファイルは「ファイル名+拡張子」で作成する
- ページごとにファイル(ディレクトリ)にまとめて管理する
- 関連ファイルも種類ごとにフォンダにまとめて管理する
この記事を書いている人 - WRITER -
HN:しょう太郎
居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。
自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。