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ふるさと納税は『得』する最強制度、簡単3ステップで生活向上!

2017/04/28
 
この記事を書いている人 - WRITER -
HN:しょう太郎 居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。 自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。

『ふるさと納税』って知らない人はいないが、

やってない人はかなりいるのではないでしょうか。

ふるさと納税は「絶対やるべきです!」

なぜなら、2,000円で地方の特産品がもらえるから!

この各自治体の「返礼品」が狙い目です。

今回は、誰でも簡単にふるさと納税が行えるように、

下記の3ステップにまとめて解説していきます。

ステップ1:寄附額の上限を確認

ステップ2:自治体を選んで寄附

ステップ3:寄附情報を申告

これを知ったら、

あなたも「ふるさと納税」したくなること間違いナシ!!!






STEP1:寄附額の上限を確認

まず、ふるさと納税の「税のしくみ」を理解しましょう。

ふるさと納税のしくみを解説▷

実際に重要なことは、

年収や家族構成で控除される上限があることです。

これを知っていなければ、損してしまいますから、

必ず確認しておきましょう。

ふるさと納税する人の家族構成
本人の収入
(給与・年金)
独身
夫婦(専業主婦・主夫)
共働きの夫婦
子なし
子1人
子2人
子なし
子1人
子2人
300万円
2.8
1.9
1.1
0.0
2.8
1.9
0.7
350万円
3.4
2.6
1.8
0.5
3.4
2.6
1.3
 400万円
4.2
3.3
2.5
1.2
4.2
3.3
2.1
 450万円
5.2
4.1
3.3
2.0
5.2
4.1
2.8
 500万円
6.1
4.9
4.0
2.8
6.1
4.9
3.6
 600万円
7.7
6.9
6.0
4.3
7.7
6.9
5.7
 700万円
10.8
8.6
7.8
6.6
10.8
8.6
7.5
 800万円
12.9
12.0
11.0
8.5
12.9
12.0
10.7
 900万円
15.1
14.1
13.2
11.9
15.1
14.1
12.8
1000万円
17.6
16.6
15.7
14.4
17.6
16.6
15.3
1500万円
38.9
37.7
36.6
35.0
38.9
37.7
36.1
※子は16歳以上   【単位:万円】

 

上記は、あくまでも目安として参考にして下さい。

つまり、自己負担が2,000円で済む寄附金の上限目安です。

正確な金額は、各市町村で確認して下さい。

計算方法はこちら▷

STEP2:自治体を選んで寄附

全国の各都道府県で『ふるさと納税』を実施している自治体は、

1,700か所以上あります。

それぞれの自治体を調べていくのは大変です。

そこで、ポータルサイトを有効に活用することをオススメします。

今回は、いくつかの「お役立ちサイト」を紹介します。

ふるさとチョイス

運営会社:株式会社トラストバンク

ふるさとチョイス▷https://www.furusato-tax.jp/

「ふるさとチョイス」は最強サイトと言えるでしょう。

何と言っても、1,100か所余りの自治体と業務提携しているため、

掲載数では圧倒的なのです。

寄附金額や返礼品ジャンルの検索はもちろんのこと、

サイトからの申込みやクレジット決済など、

条件での絞り込みができるサイトです。

ふるぽ

運営会社:株式会社JTB西日本

ふるぽ▷http://furu-po.com/

「ふるぽ」の特徴は、寄附するとポイントがもらえるのです。

そのポイントを使って、返礼品と交換するシステムです。

つまり、好きな返礼品をカタログで選べるので、

パソコン操作が苦手な方でも容易にできます。

ふるさとエール

運営会社:株式会社エフレジ

ふるさとエール▷http://www.f-yell.jp/

掲載は提携している自治体のみですが、

サイトから直接寄附できるようになっています。

「ふるさとエール」 のサイト内では、

毎週更新される返礼品ランキングが充実しています。

お得な返礼品を選ぶ手助けになることでしょう。

ふるさと納税

運営会社:楽天株式会社

ふるさと納税▷http://event.rakuten.co.jp/furusato/

大手通販サイトの「楽天」が運営しているので、

ショッピング感覚で寄附することができます。

また、楽天スーパーポイントの利用もできるから、

楽天ファンには人気があります。






他にもたくさんのサイトがありますので、

複数のサイトを併用して効率よく寄附するといいです。

🔴ジャンルで選ぶ返礼品はコチラ▷

STEP3:寄附情報を申告

寄附を行ったら、原則として、

寄附をした翌年の3月15日までに、

住所地等の所轄の税務署へ確定申告を行う必要があります。

その際に必要になるのは、

寄附をした自治体が発行する寄附の証明書・受領書です。

寄附を行ったら、必ず保管しておきましょう。

 確定申告の不要な給与所得者等には、

「ふるさと納税ワンストップ特例制度」をオススメします。

ワンストップ特例制度

ふるさと納税ワンストップ特例制度とは、

ふるさと納税先が5自治体以内であれば、

確定申告が不要になる制度です。

この際は、各ふるさと納税先に申請するだけです。

ふるさと納税ワンストップ特例の申請を行うと、

所得税からの控除は無いが、

それも含めた控除額が全て翌年度の住民税から控除されます。



 まとめ

『ふるさと納税』は絶対にお得な制度です。

生活向上のために簡単3ステップで体験できます。

ステップ1:寄附額の上限を確認

収入と家族構成によって上限があります。

確実に儲かる賢い「ふるさと納税」をしましょう。

ステップ2:自治体を選んで寄附

全国の実施自治体はかなり多いため、

ポータルサイトを利用して寄附先を選びましょう。

ステップ3:寄附情報を申告

必ず、確定申告をすること。

給与所得者等は5自治体以内への寄附なら、

確定申告が不要になる「ワンストップ特例」制度があります。

返礼品ジャンルから選ぼう!▷






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