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CSSって何奴?

2016/02/15
 
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HN:しょう太郎 居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。 自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。

HTMLはテキストをマークアップすることで、文書構造を記述します。

CSSとは

CSS(Cascading Style Sheets)は、Webページの装飾を行う言語です。

CSSの特性

HTMLではページを読み込むたびに全ての属性が書き換えられます。

CSSは一度描画した色や文字の大きさなど(スタイル)を、後から書き換えた要素にも適用できる機能を備えています。

これがCSSの持つ特性で『継承』といい、ページデザインの一貫性が確保できるのです。

HTMLとの違い

HTMLは文章に対して構造的な意味づけを行っていくのに対し、CSSは文章のレイアウトの調整や装飾をします。

CSSのメリット

HTMLにもレイアウトや装飾の記述がありますが、一般的には使いません。

CSSを使うメリットは、例えばデザインやレイアウトを変更したいときに、HTMLファイルに変更を加えることなく、CSSの変更のみで調整を行うことができることです。

いわば、身体は同じで、衣装だけ着せ替えるようなイメージです。

すなわち、HTMLは文書構造のみを記述し、CSSでは装飾やレイアウトを記述する。

このように役割を分けて考えることで、Webサイト全体のメンテナンス性を向上させるのです。

 

◇まとめ◇

  1. CSSはHTML文書に対して装飾やレイアウト調整をします
  2. CSSは着せ替えの衣装のようなもの

 

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