WordPress構築：ドメインの所得方法
WordPressでサイトを構築していくのには、
まずは、ドメインを所得しなければなりません。
ここでは、ドメインの所得方法について解説します。
【注意】
登録に当たっては、IDやパスワードなどの会員情報は必ずメモしておいてください。
ドメインとは？
ドメインとは、ホームページの住所のようなものです。
例えば、サイトを閲覧する場合に、PC上部にあるアドレスバーにURLが表示されます。
Googleの検索エンジンで説明します。
【https://www.google.co.jp】のようなURLです。
このURLの『http://www.』の後に表示されている『google.co.jp』がドメインです。
ドメインの構成
ドメインには、「.com」「.net」「.info」「.mobi」「.co.jp」「.ne.jp」など
必ず末尾につくようになっています。
その前の部分は自分で自由に決めることができます。
つまり、例では【google】の部分です。
このドメインは、英字（a～z）、数字（0～9）、ハイフン（-）で、
６３文字以内という制限があります。
その組み合わせは様々であり、世界中で必ず重複しないようになっています。
ドメインの取得方法
ドメインが取得できるサイトは様々ありますが、
今回は、【お名前.com】
を利用します。
まず、下記のリンクからトップページに入ってください。
お名前.com ⇒ http://www.onamae.com
お名前.comのトップページで、取得したいドメイン名を検索してみましょう。
ここでは、最新情報を意識して発信するサイト名として『newinfo』を検索してみます。
検索窓に入力して、『検索』をクリックします。
様々なドメインが表示されますが、『✖』になっているものは、
すでに誰かがそのドメインを所得しているので、所得はできません。
チェック枠が空欄になっているドメインは取得可能です。
チェック枠にチェックを入れると、右の「選択されたドメイン」に追加されます。
ドメインにはそれぞれ価格が決まっていて、価格欄に表示されています。
ここでは、『newinfo.press』に決めました。
選択していた他の候補ドメインのチェックを外すか、
選択一覧の✖マークをクリックして、削除します。
ドメインが決定したら『料金確認に進む』をクリックします。
お申込み内容の確認ページで、
『Whois情報公開代行』にチェックを入れます。
次に、画面右の『初めてご利用の方』にチェックをして、
メールアドレス、パスワードを入力して『次へ』をクリックします。
【注意】
登録に当たっては、IDやパスワードなどの会員情報は必ずメモしておいてください。
会員情報の入力画面で、必須項目を入力して『次へ進む』をクリックします。
お支払方法の選択ページで必要事項を入力します。
お支払方法は、クレジットカード・コンビニ・銀行振込の３つの方法を選択できます。
記入が終わったら『申込む』をクリックします。
お申込み完了ページが表示されたら完了です。
お疲れ様でした。
さいごに
WordPressの構築をするために、ドメインの取得が第一歩です。
あなたが運営するサイトのイメージに近いドメイン名がいいですね。
この後、レンタルサーバーを取得・設置して、WordPressを立ち上げていきます。
もう少しですから、頑張っていきましょう。
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