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ページの情報を伝えるmeta要素の記述

 
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HN:しょう太郎 居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。 自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。

head要素に入る要素の『meta要素』は、「そのページがどんな文書なのか」をコンピューターに伝えるものです。

meta要素の記述方法を具体的に見ていきます。

 

文字コード

文字コードの指定

日本語の最近の主流は『UTF-8』です。

その他に、『Shift-JIS』や『EUC-JP』があります。

「<meta  charset=”UTF-8″>」

のように記述します。

文字コードの指定は、「<title> ~ </title>」などの日本語の内容が入る要素より前に記述します。

省略も可能ですが、文字コードを正しく指定することで文字化けを防ぐことができます。

 

さまざまなメタデータ

筆者名、キーワード、説明文、文書作成したエディタなどのメタデータは、

name属性で名前を定義し、content属性で値を指定します。

筆者名の指定

name属性に著者名を指定する場合は、

「<meta  name=”auther”content=”著者名”>」

のように記述します。

「”auther”」は文書の著者を、content属性の値は著者名を意味します。

キーワードの指定

「<meta  name=”keywords”content=”キーワード1,キーワード2,キーワード3″>」

のように、content属性には半角カンマで区切った複数の単語をいれます。

文書の説明

「<meta  name=”description”content=”  説明文  ”>」

エディタの名前

「<meta  name=”generator”content=”  エディタの名前  ”>」

 

まとめ

  1. 文字コードは文字化けを防ぐために記述する
  2. meta要素では、主にname属性とcontent属性を指定する
  3. 文字コード、著者名、キーワード、説明文を確実に記述する

 

 

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