こんにちは!
コロナ禍で収入減で悩む話が多くなってきました。それに伴い、「副業(複業)」を探す人も多くなっています。つまり、『情報』を欲している人が多いということが『今の旬』なのです。
今回は、『情報』を欲している人に満足してもらえるコンテンツを作成して、販売する『コンテンツビジネス』についての基礎の基礎ということで、簡単にお話しします。
コンテンツビジネスとは?
「コンテンツビジネス」って聞いたことはあるけど・・・なんか難しそう、大変そう。
まぁ、お金を稼ぐということは難しくて当たり前!大変で当たり前です。
しかし、このコンテンツビジネスは作り上げることで、放ったらかし状態でも「お金」を生産してくれるものなのです。
つまり、あなたやあなたの会社で作った『著作物』を販売することなのです。
例えば、新鮮な魚を販売するビジネスをやりたい場合を考えてみましょう。
まずは、①お店を作ります。
そして、②新鮮な魚を釣ってきたり、市場から仕入れたりすます。
それを、③欲しいと思ってくれたお客さんに販売します。
お店は、インターネット上でできます。
商品の部分が「著作物(コンテンツ)」なのです。
お客さんはブログやSNSの訪問者(ユーザー)ということです。
著作物とは
著作物とは、マニュアルや知識や技術などです。もっと平たく言えば、イラストや漫画、動画、文章などなど、何でもいいのです。
例えば、あなたが動物のかわいいイラストが得意であれば、LINEスタンプを作って販売することでビジネスになるのです。
では、どんな『著作物』を商品とすればいいのかを考えていきましょう。
あなた自身が何かを購入したいと思う「キッカケ」を考えてみてください。
✅ ちょっと風邪気味だから、風邪薬かおうかなぁ
✅ 庭で野菜でも栽培したいけどどうやって始めるか園芸本でも買おうか
✅ パソコンで資料作りたいから、何か買って勉強しよう
こんな感じではないでしょうか。
つまり、誰かの『ためになるもの』『悩みを解決するもの』を商品にすることができたら、購入してもらえると考えられます。
例えば、
もし、あなたが無料で稼ぎたいと思うのであれば、
私は、無料案件の紹介をしてあげることができます。
ココでは無料でご紹介しますが、
このように、
「欲しい」と思われるコンテンツを作って、
半自動で販売できる仕組みを構築したら、
勝手に『収入が入ってくるイメージ』が湧きませんか?
コンテンツビジネスの始め方
では早速、コンテンツビジネスを始めようと思っても、
何をしたらいいのか分からないですよね。
余談ですが、今の「この状況」に目を向けると、コンテンツビジネスを始めたい人に、ビジネスの初め方をまとめた著作物を作成してあげたら、喜んでもらえるのでは・・・
ということなのです。
やることはたった3つ
前にお話ししたお魚屋さんを思い出してください。
☑ コンテンツ(商品)を作成する
☑ 販売ページを作成する
☑ アクセスを集める
たったこれだけです。
しかし、難しく考えすぎてしまう傾向があり、成功する前に挫折していく人が多いのです。
また、やってみたけど上手くいかなかった経験がある人は、上記の3項目について問題があると言っても過言ではありません。
それでは、上記のやること3ステップについて解説していきます。
コンテンツを作成する
先にお話しした通りなんですが、難しく考えないでください。
一般的に「コンテンツ」とは、『動画・音声』や『PDFレポート』です。
つまり、学校や塾の授業が『動画・音声』であり、専門書や参考書が『PDFレポート』と言い換えることができます。
ここで最も重要なことは、お客さんが欲しいと思っているものを作ることです。
まずはターゲット(お客さん)を決めることから始めましょう。
つまり白髪に悩むお客さんをターゲットとするならば、市販や通販の白髪染めの値段やデータを集めて資料にまとめるとか・・・。
どんな悩みや困りごとを持ったお客さんが、どんな解決策を求めているのかを詰めて考えることが大切になります。
ここ(ターゲットを絞る)が曖昧だと、思うような結果にはたどり着きません。
販売ページを作成する
コンテンツを作成したら、そのコンテンツを販売するためのセールスレター『コピーライティング』が必要になります。
つまり一般的に言えば「広告」です。
これについても、難しく考える必要はありません。
なぜなら、お馴染みのTVショッピングを観ると、同じような流れで放映されているように、セールスの文章においてもある程度の「決まった形式」があるからです。
下手でもいいので、まずは最後まで書き上げて完成させることを目指しましょう。何度でも修正できますから安心してください。
予算に余裕があれば、プロのWEBデザイナーさんに依頼することも可能です。またインターネット検索すれば、無料で使える『セールスレター作成ツール』もあります。
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アクセスを集める
前にもお話した通り、コンテンツビジネスは半永久的な収入源に成り得るのです。こんな魅力的なビジネスは考えられません!
そのために必須となるのが、『アクセス(集客)』です。
インターネット上で販売を行っていくので、世界中に潜在的なお客さんが存在しているのです。これって凄いことだと思いませんか?
立地や地域の人口、駅の乗降客数なんて関係ありません。
インターネットを利用している人全てがお客さんなのですから。
つまり、インターネットを通してアクセスを集めることが最大のポイントなのです。
まとめ
コンテンツビジネスは、困っていたり、悩んでいる人のために提供し、その対価としてお金を貰うのです。
つまり、「今晩はお刺身食べたい」と思っているお客さんに対して、お魚屋さんが「今が旬の新鮮な魚ありますよ」とお声がけし、売っているのと同じということです。
コンテンツビジネスは、仕組みさえ作ってしまえば、勝手に収入が入ってくる、云わば「自動販売機」のようなものです。
そこから「メールアドレス」の登録をしてもらい、次の販売に向けた作戦を練ることもできます。お客さんにとって価値のあるコンテンツを提供することによって、あなたのファンになってもらえることができたら、将来のビジネス展開は素晴らしいことになるでしょう。
例えば、あなたのファン向けに「このツールを使ってみたらこんなことできちゃいました!」なんてお知らせしたら、簡単に売れちゃうんですよ(笑)
そうなるためにも、しっかりとコンテンツビジネスに向き合って挑戦してみることをオススメします。
▷▷▷【追伸】
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それでは、またお会いしましょう!