(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
『不労所得』って憧れますよね。しかし、敷居が高くないですか?
自分の能力を発揮したり、初期投資を出したりと。その分リスクを伴ったりするので、一歩引いてしまいます。
それらを払拭できるビジネスを発見しました。今回はそんな『チャンス』!?
この世の中に『ビジネスチャンス』は、いくらでも存在します。
しかし、
めぐり合うことが殆どないのが現実です。
と言うよりも、
それを「チャンス」と思うことを避けて生きている人が、大半ではないでしょうか?
新型コロナの影響
新型コロナ感染症が社会問題になり、『副業』というものが注目されてきました。「在宅ワーク」とか「スマホ完結ビジネス」とか、SNS上でもかなり頻繁に目にします。
昔から『ネットビジネス』というものは存在していました。
インターネットの普及に伴い、
様々なビジネスチャンスが現れては消え、消えてはまた現れる。
そこには必ずといっていいほど『お金儲け』という言葉が伴います。
正当なビジネスが存在すれば、
それを土台にしてお金儲けの方法を考える人間がいるのが常であり、
またそれもビジネスであるのです。
何が「正当」なのかを判断するのは、
そのビジネスによって『被害者』が出るかどうかではないでしょうか?
『お金儲け』の主張が強いことが、
人の欲求を煽り、
正当なものも悪用する。
それによって、問題視されているのが現状です。
ネットワークビジネス
お金儲けが問題視された大きな要因を語るには、
「ネズミ講」や「マルチ」にスポットライトを当てざるを得ません。
ご存じの通り、
ネズミ講は入会金を集めて会員を募るのですが、その入会金の一部が上に位置する者に入る仕組みであり、一番上に位置する者が儲かる仕組みになっています。
つまり、末端の者は会員を集めないと収入が入らないということです。
当時の「ネズミ講」はマネーゲームと呼ばれ、お金だけの移動が問題でした。
そこに商品などをかみ合わせ、価値のないものに破格をつけて販売する「悪徳マルチ商法」に変化していったのです。
そんな時代背景もあり、
日本では『ネットワーク』と聞けばすぐ『ネズミ講』とか『マルチ』とかって呼ばれます。
そんなのは、日本だけなんですよ。
米国では、殆どの人がネットワークビジネスを経験しています。
なので、ちょっと見方を変えることで、モノの本質が変わるのです。
ネットワークビジネスの被害者
とはいえ、ネットワークビジネスの被害者が多いことは確かです。
前にもお話した通り、
正当なビジネスモデルであっても、
お金儲け感が強ければ強いほど、被害者も増えると思います。
一方『ネットワークビジネス』は、最高のビジネスモデルと言われています。
企業が商品を販売するのに、広告宣伝に膨大な費用をかけるのが効果があると思われています。
しかしネットワークビジネスでは、消費者が宣伝し販売することで、企業側にも消費者側にもメリットがあるのです。
ネットワークビジネスのモデルとは、
「仕事」の成果として消費者が『報酬』を貰うのは当然です。
しかしその反面、見方を変えてしまうと、
『お金儲け』の手段になって伝達されていることが、被害者意識を持たせてしまうのです。
大抵のネットワークビジネスで得られる対価は、
自分が宣伝して商品が販売された時の成果報酬です。
その実績のために、
必要以上の購入をしたり、購入させたり、それを強要したりすることで、
「報酬」が獲れると煽っていることが多いです。
つまり、その煽る行為から
「儲かる!と言われたのに儲からない」
という人が出てしまうのです。
被害者の出ないネットワークビジネス
それでは、被害者の出ないネットワークビジネスはあるのでしょうか。
商品の販売実績、
すなわち、自分の宣伝から発生した流通規模が、
「成果報酬」となることは、理解できましたか?
その流通規模を無理に大きくすることが、
大きな『儲け』につながるのは確かです。
本来は『商品の宣伝』が仕事であるのに、
『お金儲け』を伝達することが仕事になってしまっているから、
被害者が出るのです。
では、その宣伝販売する「商品」がなかったら、
『被害者』がでないと思いませんか?
でも、販売する商品がなかったら『流通』って起こらないですよね。
それじゃ、成果報酬はどこから???
さいごに
疑問を残してしまいましたね。
ネットワークビジネスは、企業の商品・商材・サービスを、消費者が口コミで宣伝することで成果報酬を貰えるビジネスモデルです。
企業側は宣伝費をかけずに売上が上がり、消費者は成果報酬が貰えるという
『WIN-WINの関係』
を築ける最高のビジネスモデルなのです。
その「成果報酬」を金儲けの手段としてしまうことで、
その商品を買い込んだり、強要したりしてしまうことで、
『被害者』が生まれるのです。
それでは、質問です。
そこに『商品・商材・サービス』がなかったら、
被害者は出ないと思いませんか?
誰も支出をしなければ、『損』を被ることはないのではないでしょう。
そんな『ネットワークビジネス』こそが、
人生の中で一度きりのチャンス【オポチュニティ】なのです。
人生で一度きりのチャンス▷▷▷
それでは、またお会いしましょう。