ビジネス成功の手引き【レアなビジネスの集客】戦略とそのコツ
こんにちわー！しょう太郎です。
インターネットビジネスをはじめて、
まだ売上を公表するほど稼げてない人は、
原点に戻って考えてみるべきだと思います。
今回は、集客のコツをテーマにします。
インターネットビジネスへの参入
インターネットビジネスは、ご存知の通り
店舗を持たずにインターネット上で完結できるビジネスです。
その為、お店を出店する資金が必要ないのです。
そのような理由からも分かるように、
お金の無い人でも、始めることができるビジネスです。
ビジネス経験のまったくない人が、
一から始めることができることも、魅力の１つだと思います。
しかし、ビジネスの経験がまったくないからこそ、
ネックになる部分があるとも言えます。
ビジネスの重要点
見込み客
もしも仮に 、あなたが小さなお店を経営しているとします。
あなたのお店に来てくれる人は、全員が潜在的に見込み客であり、
将来的には商品を買ってくれる『顧客』になる可能性あります。
そして、その潜在的な見込み客が、増えれば増えるほど、
あなたのビジネスに入ってくるお金は多くなると考えられます。
つまり「人の出入り」は、ビジネスの運営にとって重要なことなのです。
見込み客の質
ちょっと、考えてみてください。
あなたのお店が、大都会の一等地にあったとしたら、
お店の家賃がめちゃくちゃ高いだろうと、想像できますよね？
なぜなら、「お店をやる上で環境が最高」だからです。
いわゆる、「立地が良い物件」であり、大量の人の出入りがあるからです。
しかも、あなたが若者向けのファッションを扱おうとすれば、
常に若者の人通りが耐えない、最高の立地になるでしょう。
そこのは、自然と「質の良い人」が集まります。
つまり、最初から商品を買う目的で訪れる人が、
沢山いるということです。
お店を出すのは、なにもそんな一等地じゃなくても可能です。
他にも、いくらでも出店できる場所はあります。
空になっているテナントなんて、腐るほどあります。
しかし、もしあなたが人通りのない駅からも遠く離れた場所で、
テナントを借りて出店するとしたら、
人の出入りを期待することができるでしょうか？
人の出入りには、様々な条件がありますが、
若者が集まる大都会の一等地よりも期待できますか？
あなたの商品に適した見込み客を連れてくる為には、
立地のいい場所で出店する時の
何倍も、何十倍も働いて、集客する必要があるでしょう。
もしかすると、何百万という宣伝費を使うかもしれません。
頑張って集客できたとしても、最も重要な点は、
人数以上に「見込み客の質」なのです。
インターネット上の見込み客
そして、これらのことはインターネットビジネスでも同じ事が言えるのです。
見込み客が、Googleで検索した結果、
あなたのサイトが上位表示されれば、
それこそが、あなたの見込み客の出入りを決定づけます。
この「人の出入り」が、
あなたのビジネスの価値を決定する重要なカギなのです。
つまり、あなたのサイトに訪問してくれる「見込み客の質」が
高ければ高いほど、ビジネスは成功するのです。
ターゲット
インターネットビジネスに限らず言えることですが、
自分のサイトやお店に出入りする人を増やすことばかりに集中して、
最も重要な『ターゲットの絞り込み』ができていない人が多いです。
分かりやすく言えば、
若者相手に商売をしたいなら、
その若者が集まる場所を考える事が『絞り込み』です。
ターゲットを絞らずに、集めまくった見込み客は、お客ではありません。
人通りがあるからといって、年配の方ばかりの場所で商売をしても、
若者向けの商品は売れないでしょう。
本当に『顧客』になってくれる可能性があるのは、
「あなたの商品に適した見込み客」であり、
「あなたの商品を欲しいと思っている見込み客」です。
購入するつもりもなくただ、ふらっとお店に入ってきたお客は、
いわゆる「冷やかし客」でしかありません。
まとめ
見込み客から、顧客に変わるためには、
商品に関心があり、実際に購入する気のある人だけです。
そういう人達が大量に出入りするサイトを作ることが、
ビジネスの目的であると言っても過言ではありません。
あなたがビジネスで成功するためには、
「あなたの商品を欲しい」という見込み客を増やすことです。
その見込み客が多ければ多いほど、
それだけ売れる、という結果につながります。
ターゲットを絞って集客した結果の出入りがあれば、
自然と売れやすくなり、その結果あなたのビジネス成功に向かいます。
さいごに
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
では、またお会いしましょう！
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Comment
こんばんは、さゆこです。
ターゲットの絞り込みは大事ですね。
何をするにもそこが起点となりますし
読み手の感情を揺さぶるにも重要になってきますよね。
一度原点に戻ると
最初の頃とは違った視点で物を見ることが
できるかも知れませんね。