アクセスが勝手に集まる記事作成の講座【SEO対策：アクセスアップ術】
サイトアフィリエイトを実践していく中で、
どんな記事を書いていったらアクセスを集められるのか、
これは、非常に大切なことです。
前回では、ブログの本質についてお話ししました。
どれだけブログが重要な役割を持っているか？
が、わかってくれたことと思います。
そのブログにアクセスされなければ、存在価値もありません。
今回は、アクセスを集める記事の書き方について、
お伝えしていきます。
それでは、しっかりと学んでいきましょう！
売れるタイトルの書き方
正直言って、これがデキる人は圧倒的に強いです。
ここに全勢力を注ぐべきであると言っても過言ではありません。
なぜなら、次のタイトルを読んで、ブログを見たいと思いますか？
例） ３月２１日 今日の店長日記
これは、本当に最悪なタイトルです。
前回もお話した通り、ビジネスとして活用していくわけですから、
日記の感覚で記事は書かないようにしましょう。
それでは、あなたに質問です。
ネットを閲覧していて思わずクリックしてしまったことはありませんか？
例１） ３月２１日 今日の芸能ニュース
例２） 木村〇哉の不倫発覚！その相手は現AKBの・・・
さて、あなたならどっちを見てみたいですか？
これだけで、アクセスは５倍以上変わってくるでしょう。
見たくなる『タイトル』にするように、工夫しましょう。
何を書けばいいのか？
もし、あなたの知識がネタ切れになってしまって、
何を書いたらいいのか途方に暮れるようなことがあれば、
あなた自身の生い立ちでもいいです。
今、自分がこのブログを書いているのは、実は過去に〇〇〇を経験し、
そこの〇〇で〇〇〇〇を得ることができたのです。
それを、あなたにも伝えたかったからなのです。
こんなブログ記事でもいいのです。
人って、『背景』を知りたがる生き物なのです。
例１） 卵１ケ １円
という広告では、買わない人もいます。
それは、怪しいからです。
例２） 【開店１０周年記念感謝祭！】 卵１ケ １円
しかし、これならどうでしょう。
明らかに安い理由が伝わります。
再度、記事更新はあり？
もう一つの記事ネタに困ったときの、裏ワザを教えましょう。
それは、過去の記事で反応が良かったものを、
今の日付にして再投稿してみてください。
『記事』というのは、一度使った記事を何回も使えるのです。
今と半年前では、見ている人も違うと思います。
TVドラマなどの再放送でも、観ていない人は楽しめます。
もちろん、観た人でも面白ければもう一度観ます。
コメントをもらうコツ
コメントもらえると、ちょっと嬉しくなります。
でも「コメント書いてください」なんて書くと、
なんか、図々しく思われてしまいます。
もし、あなたがコメントを欲しい場合には、
最後に「皆様はどう思われますか？」と問いかけてみましょう。
今までよりも、コメントしやすい心境になりますから。
こんな記事は価値無し
以下のような記事は書かない方が良いです。
◇日常の日記 （誰と遊んだ、何を食べた、など）
◇商品の宣伝（売り込み）ばかり
◇批判的な記事
つまり、商品の説明や売り込みのブログは、敬遠されがちです。
また、知らない人の私生活には興味も持ちません。
よくやりがちなことなので、気を付けましょう。
写真は重要
ブログの統計上、写真が多ければ多いほどアクセス数も多くなっています。
ネットオークションが良い例です。
探している商品の写真が１枚の商品と、５枚の商品では、
断然、売上が変わってきます。
イメージがしやすい、安心できる、など
写真が多い方が好かれるのは当たり前です。
属性が求めるものを
何らかの興味を持ってくれたユーザーが、ブログを訪問してくれます。
その際ユーザーは、『どんな答えを期待しているのでしょうか？』
それが、マッチングする記事は最高です。
例えば、子供が病気になっている時に、
偶然、看護師のブログを発見した。
その記事には、「今日、〇〇さんと飲みに行っちゃったー！」・・・。
これでは、期待はずれですね。
競馬を予測して、Aの馬かBの馬か迷っている時に、
「Aが有利。その理由は・・・」と、書いてあって、Aの馬が勝利した。
そうすると、またこのブログを見たいと思いますよね。
つまり、自分が発信する情報を求めてくれる『ファン』を、
増やしていくことがアクセスアップに繋がっていくのです。
さいごに
ブログ記事を書く際に、最も力を入れるのは『タイトル』です。
そして、訪問してくれたユーザーの期待に応えることができる記事を書くことで、
あなたの情報を求める『ファン』が拡大していくのです。
これが、アクセスを増やすコツです。
次回は、ブログの構成・デザインについてお話しします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの応援だけが、私の励みになっています。
