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『ボリンジャーバンド』って、慣れるとタイミングが取りやすい

2017/11/06
 
この記事を書いている人 - WRITER -
HN:しょう太郎 居酒屋経営しながら、アフィリエイトしています。行動力と収入は比例する「ヒミツの手法」を学び、楽しみながら人生を過ごしています。 自分で学び(Input)、人に教えること(Output)で、共に成長し喜び合える仲間を大切に思っています。

今回は、テクニカル分析の『ボリンジャーバンド』について、

初心者でも活用できるトレード手法を解説します。

ボリンジャーバンドとは、移動平均線と値動き幅の指標で、

「大抵のチャートが、このバンドの中に収まる」と言われています。

かなり精度が高いことから、プロのトレーダーも利用しています。

つまり、信頼度が高い証であり、活用してレベルアップを図りましょう。

それでは、解説していきましょう。

ボリンジャーバンド『Bollinger Bands』

では、前回同様10トレーダーにログインして、

オンデマンド1分取引を選択し、1分足を表示しましょう。

取引通貨は、好きな通貨ペアを選択してください。

右上にある『テクニカル』から『Bollinger Bands』を選択。

設定画面の『Periods』を25に変更して、OKをクリックしましょう。

『Color』では、自分の見やすい色に変更できます。

真ん中のラインが「移動平均線」です。

バンドを見てみると、同じ幅で動いていたり、

幅が狭くなったり、逆に膨らんだりしているのが分かると思います。

まずは、それらの「バンド」が何を意味するのかを解説します。

スクイーズ(収束)

『スクイーズ』と呼ばれる幅の狭い部分は、

値動きが小さいという特徴があります。

つまり、トレードしても難しい感じが分かるでしょう。

しかし、ここではエネルギーを溜めている状態らしく、

その後に大きな変動が来る予兆とも言われています。

エクスパンション(拡張)

『エクスパンション』と呼ばれる大きく膨らむ部分は、

強力なトレンド相場の始まりが見て取れます。

注意点は、値動きと逆方向もちゃんと拡がっているかどうか、

それがトレンドの強さを判断する指標になるということです。

また、強いトレンドの場合は、外側のラインに沿って動くので、

「バンドウォーク」とも呼ばれています。

絶好の購入タイミングのチャンスである一方、

バンドを越えると「買いすぎ」や「売りすぎ」を意味するため、

大きな反発の危険もあることを、忘れないでください。

では、実際のチャートで観察していきましょう。

まとめ

前述のように、幅が狭いスクイーズの時には、

値動きが小さいので取引は控えることをオススメします。

エクスパンションが発生した時が、絶好の購入タイミングです。

「ダマし」は少ないとは思いますが、練習を積み重ねていきましょう。






さいごに

どうですか、理解できましたか?

ボリンジャーバンドは、トレンド相場で有効利用できるトレード手法です。

常にチャートを観察して、自分の購入タイミングを判断する基準、

また、どんな状態の場合は反発しやすいなど、

実践に重ねてチャートを見ていくと、勝率が上がることでしょう。

絶好のタイミングが判断できるようになるには、

じっくり観察してみることが大切です。

次回は、テクニカル分析の『HLバンド』を使って、

ちょっと違ったトレード手法について解説しようと思います。

お楽しみに待っていて下さい。

数多くの経験が、あなたの勝率を必ずサポートします。

一緒に、頑張っていきましょう!

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